風景の写真

  カウンター  SINCE 1999.10.1   楽しく創造的で豊かな暮らしのために


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当サイトのSNSについて

パーティーの絵 ソーシャル・ネットワーキング・システム(SNS)は「ネットワーク上の社交場」です。

 スウェーデンハウスをテーマにホテルの広間で大勢の方が懇談(パーティー)しているところを想像してみてください。
 最初は緊張して黙っていらっしゃる方も多いのですが、お食事・お酒でだんだんほぐれ、気の合いそうな方とお話したり、ある話題で盛り上がっているテーブルに行ってみたり、ステージにあがってスピーチしてみたり、となるのではないでしょうか。話の内容はもちろん様々です。
当サイトのSNS基本画面
 SNSはこのようなことをネット上でできるようにした仕組です。
(左図は当サイトのSNS基本画面です)

 下のイメージ図はホテルではなく公園のようなところですが。
 参加者全員に、表紙やプロフィールを自分で編集できる「日記」があります。一般的な日記とはちょっと異なるでしょう。日記を書きそれを見てもらうことで、社交場における自分を他の方に知ってもらうという手段になるわけです。いわば日記はSNS上の自分の顔のようなものになるわけです。

 この日記を通じて少しずつコミュニケーションの輪ができ、広がっていくことでしょう。日記を読んでコメントしたり、その日記に関連した記事を自分の日記に書いたりして。ちょっとしたオーナー宅訪問といったところです。スウェーデンハウスに関して多くの人に問いかけたい場合には、「全体」というコミュニティーに投稿します。「雑談」では顔の見える人同士でテーマフリーに情報交換します。特化したテーマについて情報交換する「コミュニティー」もあり、また、それを参加者が開設する(開設ルールはあります)こともできます。

 より楽しく創造的で豊かな暮らしのため、SNSを楽しく活用して下さい。

 使い方に関しては「使い方」というコミュニティーやマニュアルがありますのでパソコン初心者の方でも心配ありません。「案ずるより生むが易し」。使いながら自然に使い方が身についていく仕組みがSNSです。

SNSのイメージの絵

MLからSNSに移行した背景


 「スウェーデンハウスに関する情報交換をしましょう!」を1999年10月に開始してから7年半が経過しました。メーリングリスト(ML)を使った仕組みに全国から約2,000名の方が参加、メール数は概ね10通/日でした。参加される皆様の紳士淑女の対応のおかげで継続できたと思っております。
 しかし、これだけの人数になり、「誰もが楽しく情報交換」ということに限界を感じてきました。1通出せば2,000名に同時に配信されるわけですから、投稿を躊躇される方も多くいらっしゃたのではと思います。
 パソコンやネットの経験の多少に関わらず、より多くの方が何かしらの形で投稿し、楽しく参加できるのではないか。これがSNSに移行した大きな理由です。
<SNS移行により考えられる参加者の主なメリットとデメリット>(参考)
(従来使用してきたML仕様との比較にて)
(1)メリット
・情報交換する機会を自分で選択できる
・投稿の際、写真を併用できる
・投稿してもメールアドレスは他者に見えない
・エラーメールの受信がない
・どのような方が参加しているのかわかりやすくなる
・ブラウザとインターネット環境があればどこでも使用できる
・書き込み時の技術的制約が少ない
(2)デメリット
・ブラウザを開きSNSを見にいく必要がある
・場が多数あるため、場はひとつで良いという方には向かない
・使い方に慣れるのに時間を要する※
※参加する方の経験や感性等に左右されるため、一概にどの程度の時間を要するのかはわかりません。参加してみてご判断頂ければと思います。

 

開始日 99/10/1 最終更新日 2007/4/9
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代表 中山恵一 連絡先メールアドレス:  


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